売価や企画情報などの商品情報をリアルタイムに連携・表示可能な電子棚札「Newton」と、自社が数十年と培ってきたノウハウで小売業界の店舗DXをサポート。ここでは、BIPROGYが提供している電子棚札について紹介しています。
電子棚札には、韓国SoluM社の次世代電子ラベル「Newton」を使用。180度の視認性を持つ7色LEDライトと、リモコン不要の多機能ボタンが標準搭載されています。
また、最長10年の長寿命バッテリに、高い耐衝撃性と防塵防滴性能で壊れにくいです。Newtonゲートウェイは、通信距離は半径30mまでカバーし2万枚の棚札を10~20分で更新可能(※)と高い性能を備えています。
クラウドサービス「BIPROGY ESL SaaS」では、電子棚札システムの構築から導入、運用保守とトータルサポート。
複数の店舗での商品管理を一本化し、システムの自動バージョンアップや店舗単位での適正な環境構築、リモートアクセスによるスピーディーな対応など、運用にかかるコストを低減します。
BIPROGYが長年培ってきた小売業のノウハウを活かしたシステム構築と、韓国SoluM社の次世代電子ラベル「Newton」を用いた電子棚札ソリューション。小売業を理解した、時代の変化にも対応したサポートを提供しています。
このサイトでは、導入する業態別に電子棚札を導入してくれる会社を紹介しています。各社の電子棚札の特徴や機能など、比較・検討に役立つ情報をまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

バーコード読み取りでLEDが点灯する機能があり、陳列場所がわかることで品出しやピッキング作業にかかる時間を短縮し、OCR読取による登録で商品の賞味期限管理・棚卸の簡易化、周辺システムと商品数情報をリアルタイムに共有し適切な発注を可能にします。
また購入促進施策として、電子棚札に商品専用ページへ誘導としてQCコードを表示させることができます。QCコードからネットスーパーへの誘導などをすることが可能です。
| サイズ | 1.6インチ~11.6インチ |
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導入する店舗での売価エラー数測定やPOP交換人時測定などをおこない、作業時間や削減できるコスト、売価エラーなど電子棚札を導入した際に期待できる効果を確認します。
次に、店舗の一部に電子棚札を実際に導入し、実際の売上に問題が生じないか、人員削減効果があるのかを実業務で確認。それから本番構築・店舗展開・運営支援をおこなっています。
首都圏にあるスーパー「ライフ」とセントラルスクエア全店に導入。農産売場では7.5インチの大型電子棚札を使用。広告に出ている商品は赤色で、ボーナスポイント対象商品は赤黒白の3色を使うなど、お客様の目に付きやすく区別がしやすいようにされています。さらに、ライフコーポレーションのプライベートブランド「LIFE PREMIUM」のロゴを忠実に再現。
また、近畿圏店舗への導入も拡大、他システムとの連携を活用した効率的な店舗運営とDX化が進められています。
電池寿命は電子棚札のサイズによって異なり、1日2回の更新で最大10年ほどです。
実際に表示を切り替えたりLEDを点滅させたり、専用のデザイナーで電子棚札の表示面を変えたりなど、事前にデモで確認可能です。
| 会社名 | BIPROGY株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都江東区豊洲1-1-1 |
| 電話番号 | 03-5546-6600 |
| 営業時間 | 記載なし |
| 公式HP | https://www.biprogy.com/ |



※階数の多い大手家電量販店ビックカメラで、全店約50店舗(※)の電子棚札を稼働させた実績あり。参照元:CREiST公式HP(https://www.creist.co.jp/casestudy/biccamera/)2024年11月15日調査時点