フォーバルは、IoTと独自のノウハウを活用した、流通・小売業での未来型店舗運営をサポートしているコンサルタント会社です。ここでは、フォーバルの電子棚札ソリューションについて紹介しています。
フォーバルの電子棚札「KAKUMEI」は、フルカスタマイズで、Webサーバなどさまざまなデータベースとの連携が可能。既存システムのデータ形式に柔軟に対応し、表示内容も業種に合わせてカスタマイズできます。
また、データ解析による課題の抽出や改善の提案などもでき、PDCAサイクルを回すことで売り場のさらなる改善をともに目指せます。
2色カラーだけではなく3色カラー表示の機種もあり、テンプレートで簡単にデザイン可能。サイズは1.5インチから12.5インチまで幅広いサイズを取り揃えています。
動作温度が-25~5℃で、冷凍庫で使用できる電子棚札もあり、導入する売り場に合わせて選べることが特徴です。
1店舗から試したい方に向けてレンタルプランが用意されており、お試しとして電子棚札の設置にかかる初期費用や費用対効果を測ることが可能。電子棚札の導入に不安がある企業も実際の効果を測定してからの判断ができます。
フォーバルは、電子棚札の導入から運用のサポートまで実施しているので、テストマーケティングの結果などをもとに自社に合った電子棚札を選ぶことができるでしょう。
このサイトでは、導入する業態別に電子棚札を導入してくれる会社を紹介しています。各社の電子棚札の特徴や機能など、比較・検討に役立つ情報をまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

電子棚札に表示する商品情報データは、センターオペレーションのPOSサーバ・基幹システムなどから「KAKUMEI」に送られ、そこからネットワークを通じて各店舗の電子棚札に送信。電子棚札が受信すると表示されます。GatewayにCPUを搭載しているので、店舗ごとにパソコンがなくても利用可能です。
| サイズ | 1.5インチ~12.5インチ |
|---|---|
| 外形寸法 | 36.5×42.5×12mm~293.6×231.5×18mm |
| 解像度 | 111dpi~140dpi |
電子棚札の導入では、店舗の運営方針に合わせたシステム構築を提案。本格的に導入するためのレンタル導入プランや、他システムとの連携開発にも対応しています。
また、電子棚札の導入後はデータ解析から課題を抽出し、そのための改善策を提案。PDCAサイクルで結果をだすためのサポートをおこなっています。
商品名・価格・評価を電子棚札に表示させることで、お客様への正確でリアルタイムな情報提供とスタッフの作業負担軽減を実現。
また、電子棚札にQRコードを乗せることで、お客様自身のスマホでクーポンの適用や購入金額の確認などができるので待ち時間も解消され、ログイン情報からお客様の購買行動の分析が可能になりました。
電子棚札を導入することで、プライスカードの運用の効率化が実現。在庫や商品情報をその場で確認できるので、お客様からの問い合わせにもスムーズに対応でき、品出し業務など人の手が必要な作業に力をいれられるようになりました。
また、導入後の運用もしっかりとサポートされており、急な要望にもスピーディーな対応で安心です。
| 会社名 | 株式会社 フォーバル |
|---|---|
| 所在地 | 東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー12F |
| 電話番号 | 03-3498-1541 |
| 営業時間 | 平日9:00~18:00 |
| 公式HP | https://www.forval-iot.jp/ |



※階数の多い大手家電量販店ビックカメラで、全店約50店舗(※)の電子棚札を稼働させた実績あり。参照元:CREiST公式HP(https://www.creist.co.jp/casestudy/biccamera/)2024年11月15日調査時点