TOPPAN電子棚札ソリューションは、電子棚札・液晶レール型電子棚札・無線AI棚カメラに対応しています。ここではTOPPAN電子棚札ソリューションについて紹介しています。
TOPPAN電子棚札ソリューションはクラウドサービスであり、専用機器の導入や運用管理の手間やコストが抑えられています。電子棚札の商品名や価格表示も基幹システムやPOSシステムと連動し自動的に更新されるので、入力ミスなどのヒューマンエラーの心配を低減します。
また、各種サービスとのデータ連携も可能。販促支援システムのPROMO COREと連携することで、プロモ―ション管理も簡単になります。
TOPPAN電子棚札では、販促POP情報の記載やセール価格への変更などが簡単に更新可能。AI棚カメラ「Captana」は、1,200万画素オートフォーカスレンズ、人感センサなどを搭載しており、棚の状態を画像から分析して陳列場所や在庫状況を把握可能にしています。定期撮影で欠品商品の把握にも手間がかかりません。
また、札タイプだけでなく液晶レール型「Engage Rail」では、60cm・90cm・120cmと3タイプ用意。棚のレール部分に設置できるので商品陳列棚の変更もありません。
TOPPAN電子棚札ソリューションは、一つ一つの商品に使える電子札と、棚レール部全体を覆うロングタイプと用意。各種サービスとのデータ連携も可能で導入もしやすくなっています。
このサイトでは、導入する業態別に電子棚札を導入してくれる会社を紹介しています。各社の電子棚札の特徴や機能など、比較・検討に役立つ情報をまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

1.6~12.2インチと豊富なサイズに、広角7色のLED搭載。対象商品のJANコードリストを取り込み、電子棚札のLEDを点灯させることで判別も簡単にしています。
基幹システムやPOSシステムと連動し、電子棚札の商品名や価格表示を自動で更新。AI棚カメラ「Captana」が店頭棚の画像から陳列場所や在庫状況を把握し、液晶レール型電子棚札「Engage Rail」が動画で商品をアピールします。
さらに、値札以外の店頭業務にも活用でき、賞味期限対象商品やネットスーパーなどのピッキング商品、商品の陳列場所などの特定も容易にしています。
| TOPPAN電子棚札ソリューション | 1.6~12.2インチ |
|---|---|
| Engage Rail | 横幅は 60cm・90cm・120cm |
まずはサービスについて説明し、ヒアリングからクライアントの現状を分析。クライアントが抱えている課題について必要なサービスを提案します。 電子棚札に興味があるクライアントにはお試し用としてシステム連携が不要な簡易キットを用意。実際の使い勝手に近いデモから、導入・活用のイメージの確認ができます。
導入が決定したら、導入する電子棚札などの種類や数量、連携データの確認、表示デザイン、表示以外の機能の利用の有無などの利用プランを決定。プランには実証実験をも含まれています。
プランが決定したら電子棚札を手配し、連携するデータの準備やシステム利用のための設定など利用環境を整備。運用開始となります。
TOPPANの電子棚札の導入事例については公式サイトに記載ありませんでした。
| 会社名 | TOPPAN株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都台東区台東1-5-1 |
| 電話番号 | 03-3835-5111 |
| 営業時間 | 記載なし |
| 公式HP | https://solution.toppan.co.jp/ |



※階数の多い大手家電量販店ビックカメラで、全店約50店舗(※)の電子棚札を稼働させた実績あり。参照元:CREiST公式HP(https://www.creist.co.jp/casestudy/biccamera/)2024年11月15日調査時点