正確な売価表示と店内作業の効率化や、専用ハンディターミナルでのメンテナンスを実現するTERAOKAの電子棚札「T@POP」。ここでは、寺岡精工の電子棚札について紹介しています。
さまざまな店舗で使えるようにサイズも多数用意。無線通信方式でデータの到達距離も広範囲になるため、トランシーバーの設置数も少なくて済みます。また、PoE対応で電源工事が不要と、導入に関する設置工事費も不要。
サブスクリプションで必要枚数に応じた月額課金にて提供可能です。導入費用やメンテナンスコストを削減。開発、製造、販売、保守・サポートと一貫体制で対応しています。
POPとPOSが連動して売価を表示するためレジとの価格違いもなく、 特売種別の表示で他商品との差別化も簡単です。
また、豊富なサイズだけでなく売場環境にあわせたプライスフレームやレール、アタッチメントなどの付属品も用意しているため、どんな現場でもお客様に見やすい設置が可能です。
さまざまな売場での用途に合わせて使用できるサブスクリプションタイプの電子棚札。T@POP専用のハンディターミナルやT@POPカートなどより作業の効率化を図る機器も充実しています。
このサイトでは、導入する業態別に電子棚札を導入してくれる会社を紹介しています。各社の電子棚札の特徴や機能など、比較・検討に役立つ情報をまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

表示カラーは機種によって異なりますが、「黒、白、赤」と「黒、白」の2タイプ。POPと店舗POSと連動することで売価違いを予防しています。
また、オプションとして、バックヤードと売り場での一連の紙POPとESL (電子棚札) 作成作業をオンデマンドで完結する「T@POPカート」を用意しています。
| サイズ | 1.54インチ~4.2インチ |
|---|---|
| 外形寸法(幅×高さ) | 49×39mm~103×88mm |
| 重量 | 26g~96g |
導入のお問い合わせは平日9時半から17時半まで、導入後はコールセンターが24時間365日で受け付け。全国一律のフリーダイヤルで現場経験のあるスタッフが対応し、近くのフィールドエンジニアが現場に急行します。
お客様の利便性の向上と業務効率化、DX推進のため電子棚札を導入。従来ではチラシがでる前日の夜に売価変更のための紙POPの差し替え作業をおこなっていましたが、電子棚札の導入でその必要がなくなり、紙代やインク代、印刷会社への委託費用、人件費などのコストカットに。また、急な価格変更にも柔軟に対応できるようになりました。
それまでは手作業で商品棚の棚札を取り換えていたので、頻繁にある商品入れ替えや値上げによる棚札作成作業が大きな負担になっており、作業者によって棚札の大きさやデザインが異なるなど売り場に統一感がありませんでした。また、会計時に価格が異なるなどのトラブルも。
そこで電子棚札(ESL)を1,600枚導入。棚札作成に関する業務が軽減され、商品が見やすくなりレジと棚との誤差もなくなりました。
| 会社名 | 株式会社寺岡精工 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都大田区久が原5-13-12 |
| 電話番号 | 0120-37-5270 |
| 営業時間 | 9:30~17:30(土日祝日除く) |
| 公式HP | https://www.teraokaseiko.com/ |



※階数の多い大手家電量販店ビックカメラで、全店約50店舗(※)の電子棚札を稼働させた実績あり。参照元:CREiST公式HP(https://www.creist.co.jp/casestudy/biccamera/)2024年11月15日調査時点