独自の通信技術で電波干渉を受けにくく、消費電力はWi-Fiの10分の1以下、導入コストを抑えられるフジテックスの電子棚札「D-ESL」。ここでは、フジテックスの電子棚札について紹介しています。
独自通信技術によるSub-GHz920MHz帯の無線ネットワーク通信で、他からの干渉を受けにくく、確実で早い情報伝達が可能。棚札の状態を専用のソフトで確認でき、異常があればアラートで知らせてくれます。
データの更新は、専用のソフトで一括もしくは部分アップロードと必要に応じて対応可能。既存のPOSシステムと連携したシステム構築の相談にも対応しています。
ボタン電池で、1日2回の更新をおこなっても約5年と長寿命。必要な部分にのみ電力を使う省エネ設定で、液晶パネルで必要なバックライトもなし。余計な通信がされないように徹底管理され、電気使用電力が少なくてすみます。
また、専用什器で卓上に載せて使ったり、レール、クリップなど店舗に合わせて導入できます。
フジテックスの電子棚札は電子ペーパー使用で商品情報の視認性が高く、低電力で運用コストも抑えています。独自の通信技術でネットワーク通信も安定しているので、リアルタイムで的確な情報更新が可能です。
このサイトでは、導入する業態別に電子棚札を導入してくれる会社を紹介しています。各社の電子棚札の特徴や機能など、比較・検討に役立つ情報をまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

POSや基幹データなどと連動しているので、リアルタイムでの表示内容の一括更新が可能。手作業による入れ替え漏れなどの心配がありません。
また、干渉を受けにくい通信システムなので、必要となるアクセスポイントなどの中継機器も少なくて済みます。非接触機能やLEDランプなどの付帯機能はなく、表示に特化していることが特徴です。
フジテックスの電子棚札のサイズについては公式サイトに記載ありませんでした。
公式サイトから資料請求やスピード見積もりが可能。具体的な相談も専用フォームや電話から受け付けています。全国の支店に専任の営業スタッフが在籍し、地域ごとの独自ネットワークも活用し適した提案をおこなっています。
電子棚札ではPOSシステムと連動した更新システム構築にも対応しており、規模によって異なりますが、申し込みから3~4カ月ほどで運用できます。
毎日おこなう棚卸作業の効率化として、事前に電池の耐久性や自社の基幹システムとの連携などを確認し、問題がなかったので導入。
電子棚札の導入で属人化していた業務が標準化され、リアルタイムな在庫管理で誤出荷などが減少。スタッフが接客業務を中心に取り組めるようになりました。
専用のソフトで専用形式のCSVで一括アップロード更新、個別での更新が可能です。本体は白のみですが、オプションでカバーを変更できます。ビットマップ形式での画像表示やモノクロ表示、URLやテキストを自動でQRコードに変換する事も可能です。
電源のボタン電池は、1日2回の更新で約5年と長寿命。電池残量が少なくなるとアラートでお知らせします。
規模によって異なりますが、3~4カ月ほどで運用開始。設置什器には、卓上に載せるもの、レール式、クリップ式など多数あります。
| 会社名 | 株式会社フジテックス |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中野区中野2-24-11 住友不動産中野駅前ビル 20F |
| 電話番号 | 03-5328-2161(代) |
| 営業時間 | 平日9:00~18:00 |
| 公式HP | https://www.fjtex.co.jp/ |



※階数の多い大手家電量販店ビックカメラで、全店約50店舗(※)の電子棚札を稼働させた実績あり。参照元:CREiST公式HP(https://www.creist.co.jp/casestudy/biccamera/)2024年11月15日調査時点